ちくわのまりね

しがない趣味ブログです。

高校生の勉強ってどんなの?中学生が今しておくべき事とは?

 こんにちは、ちくわのまりねです!

受験期シーズンとなっている今日この頃。

沢山の学生さんたちが志望校を目指して頑張ってきていると思います。

ここでは、高校へ進学予定の中学生や親御さんたちのためにおおまかな高校1年の学習の内容と今のうちにしておくべきことを、教科別に紹介しようと思います。

 

1    国語

 まず中学では国語でまとめられていましたが、高校からは現代文、古文、漢文の主な3つに分けられます。

現代文とは物語の文や小論文、説明文といった今まで何度もやってきたものです。

しかし、高校からは文量や言葉、論理、感情が複雑になってきます。

古文、漢文はこれまではかじった程度なので最初はびっくりする程難しく感じますが、文法や単語を習ううちに少しずつ慣れていきました。

今すべきこと

高校で国語を勉強していて思うのは読書をもっとしていれば…という事ですねぇ。本を習慣的に読んでいるという友達はことごとく国語が強いです。

毎日数ページずつでいいので読んでみてください。

読み終わったら感想や内容を書き出してみるとbetterです。どんな本だったのか、ぜひコメントで教えて下さい!!

古文漢文は今急ぐ必要は特にないとは思いますが、平家物語や漁夫の利の物語など、メジャーなものを調べてみて読めなくても、現代語訳といっしょに眺めてみるのもよいかもです!

2 数学

こちらも同様に『数1』と『数A』という2つに分かれます。ジャンルが少し違っているので分けられています。

計算力ももちろん大切ですが、私は論理的思考というのが最も重要だと感じました。私は最も苦手なのが数学なのですが、とてもおもしろい教科だと思います!

今すべきこと 

私は中学数学が苦手でしたが、高校数学は中学とは違うから大丈夫だという考えで特に手をつけませんでした。

しかし、高校1年の数学は中学数学の発展が多く、高校2年では高校1年の発展が…というように連鎖していく教科なので、今は中学数学の内容をしっかりと理解し、応用もできるようにすること。これに限ります。

でも、もし余裕があるのなら『チャート』などの参考書を利用して高校数学に触れてみても良いでしょう。

チャートは難易度順に赤、青、黄、白の種類があり、実際の試験問題や想定問題とその解説まできっちりあり、お勧めです!

3 英語 

きました。得意教科。

英語も同様に論理・表現というものとコミュニケーションというものに分けられます。

(学校によって呼び方が異なる場合があります)論理・表現ではおもに文法について学び、コミュニケーションでは文章をよんだり聞いたり喋ったりして、豊かな英語力を養います。

今すべきこと

英語は文量が格段に増えます。それに伴い覚えないといけない単語の量も増えます。つまり、今のうちに単語を覚えておけば、中学、高校の英語はとても楽です。おすすめの英単語帳はシステム英単語帳やターゲットと呼ばれる英単語帳です。日本語→英単語と訳せるようになるのも大切ですが、まずは英単語→日本語と訳せるようになるのが1番です。その上で、できれば日本語→英単語と書けるようになったらよしですね。

好きな人がいれば、洋楽なんか聞いてみるのもおすすめです!

因みに私はテイラースウィフトやチャーリープースが好きです。

 

私はもう大学に進学していますが、大学院や他の試験に向けて、やるべきことは沢山あります

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒にがんばりましょ!